【ど緊張】女の子への電話は「父の壁」が難関 昔なつかし昭和の電話事情
震える指でダイヤル回し、トゥルルルルの呼び出し音にドキドキ❤
昭和青春の甘酸っぱい思い出('ω')
- NO.9469492 2021/05/11 18:15
女の子への電話は「父の壁」が難関 昔なつかし昭和から平成初期の電話事情 今はスマホでメッセージを飛ばせば、すぐに本人と連絡がつく時代。告白も別れ話もメッセで済むようになりましたが、スマホはおろか、携帯電話も一般的でなかった昭和から平成初期にかけては、相手の家に電話をかける必要がありました。本人以外の家族が出た時には変に緊張したり……。そんな時代を振り返ってみましょう。
■「電話」といえば「家電」の時代
今でこそ「電話する」といった場合には、各自が持つスマホなど携帯電話を指すようになりましたが、個人に携帯電話が普及するきっかけとなったのが、1991年の超小型携帯電話「ムーバ」シリーズの登場と、1993年に携帯電話の加入時に必要だった保証金制度の廃止。それまでは加入時に、4万円あまりの新規加入料と10万円の保証金が必要だったため、限られたセレブの持ち物でした。
さらに端末(電話機)はレンタル。これが現在のような「端末売り切り制」となったのは、アナログからデジタル携帯電話……いわゆる「2G」のサービスがスタートした後の1994年のことでした。
必然的に、この当時は「電話」といえば家庭にある固定電話(加入電話)か、街中や店先にある公衆電話を指していました。主要駅前には公衆電話ボックスが立ち並び、駅構内にも多数の公衆電話が設置されているのが普通の風景だったのです。
■ 緊張する「お父さんの壁」
そんな時代ですから、友達や好きな人に電話をするといった時には、当然「家の電話」にかけることになります。運良く相手が出てくれればいいのですが、世の中そううまくはいかないもの。ご家族の誰かが電話をとってしまい、相手に取り次いでもらう……という手続きを経ることが多かったような気がします。
この時、誰が電話をとって取り次いでくれるか、というのも大きな問題。理解のあるお母さんとかならいいのですが、女の子の家にかけて弟さんがとった場合、取り次ぐ際に「お姉ちゃーん、なんか男の人から電話」なんて大声で言われた日には、肝を冷やしたもんです。
逆に女の子からかかってきた電話を家族に取り次いでもらい、通話が終わったところで「あの子、どういう子?彼女?」なんて余計な詮索をされる場合だってあります。
その中でも最難関なのが、かける相手が女の子の場合の「お父さんの壁」でしょう。ただでさえ「大人の男の人」という点で緊張を強いられる上に、先方から「娘とはどういったご関係で?」なんて聞かれると、後ろ暗くはないのに悪いことをしているように気になったりして……。
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■ どうやって相手に直接電話をとってもらう?
家族に電話をとられてしまうリスクを回避するため、当時は様々な手法がありました。電話機のコード(ローゼットと繋がっている方)を長くしておき、自分の部屋に引き込んでしまう、というのは分かりやすい手段ですが、相手が電話してくるタイミングで家族が電話中だと使えません。コードレス電話機が普及すると、この方法が多くなったような気がします。
電話する時間を決めておく、というのも有効な方法。でも、その時に限ってほかの電話があったりして、時計を見ながら「あぁもう!早く電話切ってくれないとかかってきちゃう!」とハラハラした人も少なくないのでは。
また、事前にサインを決めておく、という方法もありました。呼び出し音を1回だけ鳴らして、すぐ切ってしまう。そうすることで「電話にすぐ出られますよ」ということを知らせ、落ち着いて電話することができるというものですが、回数が頻繁だと「いたずら電話」と思われかねないというリスクもありました。
■ 寮生活の名物「電話の争奪戦」
もしかしたら今でもあるかもしれませんが、大学や各種学校で寮生活を送っている場合、当時は各部屋に電話があるという環境ではなく、建物に備え付けられた公衆電話のみ、というケースがほとんどでした。みんなで共有している電話ですから、電話する順番を争うこともしばしば。
電話の後ろに行列を作り、電話中に後ろから「早くしてー」なんて言われる環境だと、ラブラブな会話はできません。後で冷やかされますしね。また、長電話になるのを防ぐため「電話は○分以内」なんてルールがあったりもしました。
込み入った話や、人に聞かれたくない話をしたい場合、寮の中ではなく外にある公衆電話で……というのもありました。でも、近い場所のは同じことを考える先客がいたりして、少しずつ遠くの公衆電話に移動していく羽目に。離れ過ぎてしまうと、今度は寮の門限が気になったりするんですよね。
直接本人にメッセが送れる今となっては、こんな苦労をしなくていいことは進歩といえますが、その反面、あのスリルにも似た「電話の緊張感」というのも懐かしく思えてくる人も多いかも。今は今で、LINEのアカウントを教えてもらうのがハードルになったり、それなりに難しさというのはついて回るのかもしれませんね。
<参考>
総務省 令和元年版「情報通信白書」(咲村珠樹)
【日時】2021年05月11日 18:00
【提供】おたくま経済新聞【関連掲示板】
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- [匿名さん]
>>0
調子に乗ってスレたてちゃってw
あん?💢
モテない爆砕民には関係ない
ない
誰も電話に出んわ
プッ(๑˃̵ᴗ˂̵)
これ、長年お世話になりまくったのに、もうすぐ過去の遺物になるん?
>>6
災害用で若干残ると思う
まっお前らには詐欺紛いや胡散臭いセールス電話が関の山だな。後は母ちゃんからの電話か
テレホンカードまだ持ってるよな
>>8
でも、クレジットカードは審査が下りなくて、持ってないんだろ🤣
無職君
>>9
他人が自分と同じと思うなw
昔の黒電話(アナログ交換器)は、掛かってきた側が受話器を置かないと、ずーっと回線が繋がったままになってる。
黒電話で混線ダイヤル遊びやったなあ。
まだ使って無いオレンジカードも有るけど使えるかな?
◯◯と申しますけど◯◯さん居ますか?
を毎晩言ってた、今思えば名前たいがいで覚えられてだろうし
毎日同じような時間に笑
緊張するんだよな。電話嫌いになったもの。
無縁だった💥
逆に女からかけてくると母ちゃんとネーちゃんがニヤニヤするから腹立つんだよ💢
お宅の娘さんアバズレですよという嫌がらせをしている奴がいた。
フム🤔俺は掛かってきてばかりだったから良くわかんねーな
俺から掛けるとかあり得なかったな
昔姉との電話争奪でマジ喧嘩になり顔ボコボコ殴って前歯折ったら父親から殴られて俺も前歯折った🙍
人の喧嘩に加勢する最低な父親
先日、数年ぶりに電話ボックスに入ったら、公衆電話があるのに、通電してなくて使えなかった。
使われてない電話ボックスを放置しないで撤去してほしい。
>>22
168時間以上使用されてない公衆電話は金及びカード入れる前に♯00押さないと使用出来ないよ
>>23
スゲー知識だ笑
>>23
え?そうなんですか、ありがとうございます。
電話boxのガラスに女の子派遣のチラシが貼ってあった。
それを集めるのが楽しかった!
中学校の時、付き合ってる彼女のお母さんがむちゃ美人で、彼女が部活で居ない時間帯に電話かけてお母さんと世間話しながらナイショでシコシコしてました。
公衆電話のガチャガチャ300円で買った。二つ買ったら緑色の公衆電話と電話乗せる台が出てきてラッキー!
二回ですんだ🤭
記憶力いい友人は
50人くらいの電話番号暗記していて
数ヶ月前に一回だけかけた友人の番号も覚えて公衆電話からかけたのには驚いた。
自分は携帯もってから記憶力も衰えた
昔の電話って、時々混線あって
知らない人が会話しているのが聞こえた事あったよね
ライブの帰り公衆電話に長い行列懐かしい。コロナじゃなくて良かった
女の子の親受けはかなりの確率でよかったが、何故か全く違う女と結婚しちまったよ。
夜分遅くすみませんってなつかしいな
今じゃ家にいかない限り家族の雰囲気にはふれられないよね
クロスバ式の黒電話で、わざと使われていない電話番号にかけると
「ピンポンパンポーン、おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・」のアナウンスに混じって何やら人の声が、貴方はだれですか?
混線ダイヤルって面白かった。
テレクラに電話かけたとき男の人が出て・・・・・
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