池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm、リーチは186cm、足のサイズは26.5cm。ルネサンス所属。マネジメント契約先は株式会社ジエブ。2019年7月30日現在、個人種目11個とリ
190キロバイト (9,487 語) - 2021年7月29日 (木) 15:21


i池江璃花子さん 東京五輪に参加出来たのは
ほんと奇跡でした。
貴女の笑顔見られただけでも、国民は幸せです。

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/08/01(日) 11:24:21.00

8/1(日) 11:23
スポーツ報知

池江璃花子、最終レースでメダル届かず! 女子400Mメドレーリレー決勝
池江璃花子
◆東京五輪 競泳女子400Mメドレーリレー決勝(1日・東京アクアティクスセンター)

 背泳ぎ=小西杏奈(ガスワン)、平泳ぎ=渡部香生子(JSS)、バタフライ=池江璃花子(ルネサンス)、自由形=五十嵐千尋(T&G))の布陣で臨んだ日本は、メダルに届かなかった。

 予選は3分57秒17の全体6位で、銅メダルだった2012年ロンドン五輪以来、2大会ぶりに決勝進出。池江は今大会ラストレースに望みをつないだが、あと一歩だった。

 池江の2度目の五輪が、幕を閉じた。今大会、リレー3種目(400Mフリーリレー、混合400Mメドレーリレー、400Mメドレーリレー)に出場した池江。最終レースで、前回リオデジャネイロ五輪100Mで5位に入ったバタフライを泳いだ。予選後は「早くバタフライが泳ぎたくて、結構ウズウズしていた」と笑顔。今五輪初めて進出した決勝のレースで、長い両手を目いっぱいに羽ばたかせた。

 リオ後、東京での活躍が期待されていたなか、19年2月に白血病を公表。翌年8月に競技復帰し、今年4月の代表選考会では4冠を成し遂げた。ただ、個人での代表権には届かず。リレーメンバーとして、2大会連続の五輪に挑んでいた。

 大会前、エントリー自体は可能だった個人種目について「全く考えていなかった」と明かした池江。理由はシンプルだった。「準決勝に行けても決勝には行けないというのがあった。16年の五輪を経験した時に、メダルを取らなければ五輪は意味ないなって。決勝に行くだけで意味があるって思う人もたくさんいるけど、私の中では使命感ではないけど出るなら取りたい」。勝負師の顔で語っていた。

 初日のフリーリレー後、第2泳者として53秒63の好タイムで泳いでも「日本記録が出なくて決勝にも行けないのが、ものすごく悔しい」。2度目の夢の舞台に心は躍ったが、出るなら成績を残したい。個人でもチームでも、思いは一緒だった。その中、最後のメドレーリレーで残した決勝進出という一つの結果。「6番という形で決勝に進むことが出来たので、まずはホッとしています」と、少しだけ表情を緩ませていた。

 個人とリレー合わせて7種目、10レース以上をこなした前回五輪からは、確かに出場の機会は減った。ただトビウオジャパンために、1レース1レースに思いを込めた。「個人での楽しみは、パリに取っておくつもり」。そう明かしていた池江の挑戦は、2024年オリンピックに続く。

 池江璃花子、2度目の五輪はリレーで4レース 明かしていた「個人での楽しみは、パリに取っておくつもり」


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfad18c53e185c358358806953ba53ac3cfab424


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