『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業が主催する若手漫才師 による漫才日本一を決定する大会である。通称「M-1」。2001年から始まり2010年に終了したが、2015年から復活し毎年12月に開催されている。ABCテレビ(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。 471キロバイト (48,831 語) - 2021年9月5日 (日) 09:29 |
毎年大きな注目を集める、国内最大のお笑い賞レース『M-1グランプリ』。今年は審査員にビッグサプライズがあるのではないかと話題になっている。それは『爆笑問題』太田光の参戦だ。
「もうずっと前から、太田を審査員に推す声は上がり続けていました。実績が十分で、いまだに現役の漫才師という点、さらに溢れる〝お笑い愛〟を考慮すると、彼ほどの適任はいませんからね。しかし実現してこなかったのは、審査員の1人である『ダウンタウン』松本人志と確執があるから。ただその確執は、8月28日放送の大型音楽特番『FNSラフ&ミュージック ~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)での奇跡の共演によって消された。もう、太田を審査員に選出しない理由がないのです」(芸能記者)
小粒な「関東勢」審査員のためにも…
ただ太田は以前のインタビューなどで、『M-1』の審査員はもしオファーが来ても「受けない」ときっぱり述べていたのだが…。
「いくらそうは言っても、松本から直々にお願いされれば、太田も断ることはないでしょう。最近の『M-1』審査員は、関西勢は松本を筆頭としてオール巨人や上沼恵美子など大御所が連ねているが、関東勢は『ナイツ』塙宣之、『サンドウィッチマン』富澤たけし、立川志らくなどどうもパッとしない。しかし太田が加わればずいぶんさまになる。年々権威が落ちつつある『M-1』の起爆剤ともなるので、『M-1』運営としても、太田の招集に力を入れるはずです」(同・記者)
ネット上でも太田待望論は強く、なんと松本のツイッターに直接
《とりあえず、今年のM-1の審査員に太田さんを呼びましょう!》
《今年のM1グランプリ 松本さんの真逆の端に太田さんが座ってる! これこそ!日本のお笑い界の夜明けぜよ!》
《紳助兄やんがいなくなってから、やや格式が下がってしまったように感じるので、M1の審査員に太田さんを呼んでほしいです》
といった声も届けられている。
果たして松本はお笑いファンのために、動いてくれるのだろうか。
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